今後の推進方向

令和5年度 事業計画

1)海外における植物遺伝資源活動支援のため、複数の民間資金に応募する。

2)海外との植物遺伝資源等の交換の基礎となる条約運営に関する情報を提供する。

3)海外との植物遺伝資源等の交換環境について大学の研究者に対して講義を行う。

) Public Awareness事業として当会及びその活動を紹介するホームページを編集管理する 

5)協議会の運営を行う。 

 

令和4年度 事業計画 

1)海外における植物遺伝資源活動支援のため、複数の民間資金に応募する。

2) ミャンマーの植物遺伝資源関連機関に文献資料を提供する

3)海外との植物遺伝資源等の交換の基礎となる条約運営に関する情報を提供する。

4)海外との植物遺伝資源等の交換環境について大学の研究者に対して講義を行う。

) Public Awareness事業として当会及びその活動を紹介するホームページを編集管理する 

6)協議会の運営を行う。 

 

 令和3年度 事業計画 

1)海外における植物遺伝資源活動支援のため複数の民間資金に応募する。

2)海外との植物遺伝資源等の交換環境整備のための日本政府の検討に貢献する。

3)海外との植物遺伝資源等の交換環境について大学の研究者に対して講義を行う。

)  Public Awareness事業として当会及びその活動を紹介するホームページを編集管理する。

5)協議会の運営を行う。  

 

令和2年度 事業計画 

) ミャンマーの植物遺伝資源関連機関に文献資料を例年通り提供する。送付機関はYezin Agricultural University, Yezin, Nay Pyi Taw, MYANMARである。

2) 海外における植物遺伝資源活動支援のため、複数の民間資金に応募する。

3) 海外との植物遺伝資源等の交換環境整備のための日本政府の検討に、貢献する。

4) 海外との植物遺伝資源等の交換環境につき、大学の研究者に対して講義を行う。

5) Public Awareness事業として当会及びその活動を紹介するホームページを編集管理する

6) 協議会の運営を行う。 

 

平成31年度(令和元年度) 事業計画 

) ミャンマーの植物遺伝資源関連機関に文献資料を例年通り提供する。送付機関はYezin Agricultural University,  Yezin, Nay Pyi Taw, MYANMARである。

2) ASEAN資金による普及開発事業Capacity Building regarding Conservation and Sustainable Use of PGRFA in ASEAN  Region-phase 2 (資金獲得者:農林水産省、実施主体:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))の実施にあたり、助言委員会委員として助言を行う。

3) 植物遺伝資源を用いる国際協力について普及啓発を図るため、セミナーを開催する(普及啓発事業)

4) 海外における植物遺伝資源活動支援のため、複数の民間資金に応募する。

5) Public Awareness事業 

   当会及びその活動を紹介するホームページを編集管理するhttp://www.taso-pgr.jpを参照。 

 

平成30年度 事業計画 

1) アセアン地域植林用郷土樹種(穂)林整備事業 マレーシア領サバ,サラワク州において多様な系統の植林を行い、その中から優良遺伝子を含む集団を採種源として保全する。

)  Quaid-i-Azam 大学の学位論文校閲に協力する。  

) ミャンマーの植物遺伝資源関連機関に文献資料を例年通り提供する。送付機関は Yezin Agricultural niversity,  

  Yezin, Nay Pyi Taw, MYANMARである。

4) ASEAN資金による普及開発事業Capacity Building regarding Conservation and Sustainable Use of PGRFA in ASEAN Region-phase 2 (資金獲得者:農林水産省、実施主体:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株))の実施にあたり、助言委員会委員として助言を行う。

5) 植物遺伝資源を用いる国際協力について普及啓発を図るため、セミナーの開催及び依頼講演に応じる。(普及啓発事業)

6) FAO植物遺伝資源条約の利益配分基金プロジェクトの審査に協力する。(条約運営協力)

7) Public Awareness事業 

   当会及びその活動を紹介するホームページを編集管理するhttp://www.taso-pgr.jpを参照。 

 

平成29年度 事業計画 

1)アセアン地域植林用郷土樹種(穂)林整備事業 マレーシア領サバ、サラワク州において多様な系統の植林を行い、その中から優良遺伝子を含む集団を採取源として保全する。

2)ロシアのバビロフ名称植物遺伝資源研究所(2015年改称)と我が国試験研究機関との研究協力の推進のため、助言を行う。

3)パキスタンにおける10年にわたる活動を学会報告の形にまとめるべく作業する。また同国の大学から学位論文の校閲及び審査の委嘱をうけ、必要な作業を行う。

4)アセアン地域における植物遺伝資源の持続的利用と保全に関する能力構築事業(2nd phase, 2013-2104)

のための提案、助言を行う。

5)ミヤンマーの植物遺伝資源関係機関に文献資料を例年通り提供する。送付機関は Yezin Agricultural  University , Yezin,Nay Pyi Taw, MYANMARである。

6)Public Awareness 事業 

当会及びその活動を紹介するホームページを研修管理する。www.taso-pgr.jp 参照.

7)普及啓発事業

植物遺伝資源を用いる国際協力について普及啓発するため、セミナーを開催する。 

 

 

平成28年度 事業計画
(1)平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)(1) アセアン地域植林用郷土樹種(穂)林整備事業

(2)ロシアおける植物遺伝資源にかかわる研究協力の推進と指導

(3) パキスタンにおける植物遺伝資源にかかわる論文審査・指導

(4) ミャンマーへの資料提供
       ミャンマーの植物遺伝資源関連機関へ文献資料を提供する.送付先はYezin Agric. University

(5)パキスタンのQuaid-i-Azam 大学の論文審査・指導にあたる。

 

協議会の性格

TASO-PGR

海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会は、特定非営利活動促進法(NPO法)に基づき、2001年10月に茨城県より法人として認定されたNPOです。 

事務局

茨城県土浦市