特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
令和6年定期総会議事録
1 招集年月日 令和6年5月1日(水)
1 開催場所 つくば市市民センター
1 開催日時 令和6年5月30日(木)午後3時~4時
1 総社員数 16名
1 出席した会員数 12名 内訳 本人出席 7名 白田和人、鈴木茂、長峰司、根本博、 山田實、山本昭夫、河瀬真琴各社員 委任状出席 5名 大川雅央、島田和彦、西川芳昭、 渡邉和男、渡邊高志各社員
1 開会の宣言
議長山本昭夫が開会を宣し、挨拶及び本日の社員総会は定足数を満たしたので有効に成立した旨を告げ、その後に議案の審議に入った。
2 議事の経過の概要及び議案別決議の結果
議題1.令和5(2023)年度事業報告及び活動決算の承認 資料(令和5年度の事業実績(案)、事業活動計算書、貸借対照表及び財産目録)に基づき説明が行われ、若干の質疑応答の後、原案どおり承認された。
議題2.令和6(2024)年度活動計画(案)及び同活動予算(案)の決定 資料(令和6年度事業計画(案))に基づき説明が行われ、若干の質疑応答の後、原案どおり決定された。 なお、事業計画中の活動助成金申請について、本会会員の協力が要請された。
議題3.役員の再任 令和6年度の本会役員として、現理事である山本昭夫、山田實、長峰司、 白田和人の各氏の、また、現監事である根本博氏の再任が承認された。
議題4.その他 本総会の議事録については、長峰司社員及び白田和人社員が作成することが了承された。 また、本会会員への勧誘に努力することが確認された。
なお、連絡がとれない会員の取扱については、法律専門家と相談のうえ、本年度中に方向性を決することとされた。
以上をもって社員総会の全議案の審議を終了し、議長は閉会を宣し、午後4時に散会した。
上記の議決を明確にするため、議長及び議事録署名人において次に記名押印する。
令和6年5月30日 特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会 社員総会において
議長 山本 昭夫
議事録署名人 長峰 司
議事録署名人 白田 和人
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特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
令和5年定期総会議事録
1 招集年月日 令和5年5月3日(水)
1 開催場所 つくば市市民活動センター
1 開催日時 令和5年5月26日(金)午前10時~11時30分
1 総社員数 16名
1 出席した会員数 12名 内訳 本人出席 8名 山本昭夫、山田實、長峰司、白田和人、 島田和彦、鈴木茂、西川芳昭、根本博 社員 委任状出席 4名 江柄勝雄、大川雅央、小野宏、河瀬真琴 社員
1 自己紹介並びに開会の宣言
開会に先立ち、出席者による自己紹介を行い、その後に議長山本昭夫が開会を宣し、挨拶及び本日の社員総会は定足数を満たしたので有効に成立した旨を告げ、その後に議案の審議に入った。
2 議事の経過の概要及び議案別決議の結果
議題1.令和4(2022)年度事業報告及び活動決算の承認 資料(令和4年度の事業活動計画書、貸借対照表、財産目録)に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
・議長より生物多様性条約事務局へのDSIに関する意見提出や日本学術会議の DSI検討会への参加について経過が報告された。
・令和4年度にホームぺージ「会員のページ」に掲載した大川雅央社員による 「ITPGR・第9回理事会(GB9)の概要」及び「生物多様性条約・第15回 締約国会議の概要」等については、会員だけでなく広く一般に閲覧できるようにした方が良いとの意見があることが紹介され、検討することとなった。
・また、ミャンマーへの資料提供については、前年度に続き対象国の情勢によ り実施されなかった。
・最近、市民団体による公金の運用について、社会から厳しい目で見られている事例があることが紹介された。
議題2.令和5(2023)年度活動計画(案)及び同活動予算(案)の決定 資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり決定された。
・国際会議への参加や意見提出に関して、国の代表団の一員として、あるいは 当法人メンバーまたは個人として行うときの手続き等について意見交換が行われた。
・滞在中の外国人研修生に対する支援の取組みを今後検討すべきとの意見が あり、JICAの遺伝資源研修コース等の状況が報告された。
議題3.理事長の重任(案)
令和5年度および令和6年度の当協議会の理事長について、山本昭夫理事長の重任が承認された。
議題4.その他(議事録作成者の選任等) 本総会の議事録については、長峰司社員及び白田和人社員が作成することが了承された。
また、参考として添付されたTASO-PGR会員名簿については、個人情報であることから、個々の会員の意見聴取を行った上で検討することとし、会員名簿は回収された。
以上をもって社員総会の全議案の審議を終了し、議長は閉会を宣し、午前10時30分に散会した。
上記の議決を明確にするため、議長及び議事録署名人において次に記名押印する。
令和5年5月30日
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会 社員総会において
議長 山本 昭夫
議事録署名人 長峰 司
議事録署名人 白田 和人
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特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
令和4年定期総会議事録
1 招集年月日 令和4年6月4日(土)
1 開催場所 Zoom方式によるリモート開催
1 開催日時 令和4年6月10日(金)午後4時~4時45分
1 総社員数 17名
1 出席した会員数 12名
内訳 本人出席 5名 山本昭夫、山田實、長峰司、白田和人、根本博
委任状出席 7名 江柄勝雄、渡辺和男、河瀬真琴、古越隆信、
島田和彦、鴨川知宏、大川雅央
1 議長選任の経過
昨年に続きzoom方式による開催となった令和4年定期総会において、議長山本昭夫が開会を宣し、本日の社員総会は定足数を満たしたので有効に成立した旨を告げ、開会挨拶の後に議案の審議に入った。
2 議事の経過の概要及び議案別決議の結果
議題1.令和3(2021)年度事業報告及び活動決算の承認
資料(令和3年度の事業活動計画書、貸借対照表、財産目録)に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
なお、千葉大学OBにより組織される「花葉会」において、会員2名が講演をおこなった。
また、ミャンマーへの資料提供については、前年度に続き対象国の情勢により実施されなかった。
議題2.令和4(2022)年度活動計画(案)及び同活動予算(案)の決定
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり決定された。
なお、「民間資金応募」の助成申請は、昨年度に引き続き、資金獲得を目指して応募する。
議題3.理事長の重任(案)
令和3年度および令和4年度の当協議会の理事長について、山本昭夫理事長の重任が承認された。
議題4.その他(議事録作成者の選任、定款の確認等)
本総会の議事録については、山田實社員、長峰司社員及び白田和人社員が作成することが了承された。
以上をもって社員総会の全議案の審議を終了し、議長は閉会を宣し,午後4時45分に散会した。
上記の議決を明確にするため、議長及び議事録署名人において次に記名押印する。
令和4年6月10日
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
社員総会において
議長 山本 昭夫
議事録署名人 長峰 司
議事録署名人 白田 和人
「訃報:わがNPO創始者村田伸夫さんの逝去を悼む」
去る2022年2月12日、本NPOの創始者で初代理事長の村田伸夫さんが89歳で亡くなられました。衷心よりお悔み申し上げねばなりません。
村田さんは、2001年10月に当NPOの創始者また初代理事長として、病におかされるまで、いや病身をかばいつつも当NPOの活動を積極的に推進されておられました。
思い返すと、村田さんはJICAのパキスタン植物遺伝資源保存研究計画のリーダーとして重要な役割を果たされましたが、JICA事業の終結にあたって、それ以降の事業の発展を意図し、さらに諸外国での植物遺伝資源の活動を支援しようと、当NPOを創始するに想いが至り、この分野の旧知の関係者にその意義を訴えて、発足させたのでした。
村田さんは、当NPOの発足当初からパキスタンの植物遺伝資源に関する活動を支援し、なかでも薬用植物の豊富さに着目し、きめの細かい支援を心掛けられました。そのために経団連からの資金援助を受けて、パキスタンの研究者とともにその活動をいっそう強化させました。そればかりではありません。同国の研究者の研究論文の作成に協力・援助され、その指導力をいかんなく発揮されました。村田さんの活動は、パキスタンのみに限らず、広く発展途上国から来日する研究者たちにも及んでいたと聞いております。このようにとくに発展途上国の遺伝資源活動を支援するためご尽力されました。そればかりではありません。会員の企画した活動が進展するよう積極的に協力するのを惜しみませんでした。
当NPOが発足して20年有余、村田さんの活動を抜きにしては、その評価を語ることができません。村田さんあっての当NPOといっても過言ではありません。心からご冥福を祈ります。
2022年4月8日 山田 実
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
令和3年定期総会議事録
1 招集年月日 令和3年8月28日(土)
1 開催場所 Zoom方式によるリモート開催
1 開催日時 令和3年9月15日(水)午前10時~11時15分
1 総社員数 17名
1 出席した会員数 14名
内訳 本人出席 10名 山本昭夫、山田實、鈴木茂、長峰司、野津祐三、
白田和人、渡邊和男、鴨川知宏、島田和彦、(根本博)
委任状出席 4名 山本千秋、江柄勝雄、村田伸夫、古越隆信
1 議長選任の経過
定刻に至り議長山本昭夫が開会を宣し、本日の社員総会は定足数を満たしたので有効に成立した旨を告げ、総会がZoom方式による開催となった経緯を含めて開会挨拶があり、その後に議案の審議に入った。
2 議事の経過の概要及び議案別決議の結果
議題1.令和2(2020)年度事業報告書及び活動計算書等の承認
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
なお、ミャンマーへの資料提供については、対象国の情勢により実施されなかった。
また、ホームページ担当が鈴木茂社員から長峰司社員に変更された旨が報告された。
議題2.令和3(2021)年度活動計画及び活動予算の決定
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり決定された。
なお、「民間資金応募」の助成申請は、コロナ禍でなかなか厳しいが、応募する。また、「植物遺伝資源等の交換環境の普及啓発」事業に関して、大学等関連団体を対象に複数名の社員による講演を行う計画であることが報告された。
議題3.役員の選任(監事の交代)
野津祐三監事が退任し、新たに根本博社員が監事に就任することが決定された。
議題4.その他
①本協議会の定款について、事務所の住所、営利活動にかかる事項の廃止等の改定について確認した。
②本総会の議事録については、山本議長に加え、議事録署名人として長峰社員及び白田和人社員が署名することとした。
以上2点が了承された。
なお、島田和彦社員より、これまでの経験をもとに植物防疫関連の取り組みについても議論を深めてほしい旨の発言があった。また、鴨川知宏社員よりアルゼンチンでの遺伝資源にかかる取り組みが紹介された。
以上をもって社員総会の全議案の審議を終了し、議長は閉会を宣し,午前11時15分に散会した。
上記の議決を明確にするため、議長及び議事録署名人において次に記名押印する。
令和3年9月15日
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
社員総会において
議長 山本 昭夫
議事録署名人 長峰 司
議事録署名人 白田 和人
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特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
令和2年定期総会議事録
1 招集年月日 令和2年8月12日(水)
1 開催場所 つくば市市民活動センター
1 開催日時 令和2年8月26日(水)午前10時~11時15分
1 総社員数 18名
1 出席した会員数 11名
内訳 本人出席 8名 山本昭夫、山田實、鈴木茂、長峰司、野津祐三、
白田和人、渡邊和男、山本千秋
委任状出席 3名 芦澤正和、江柄勝雄、村田伸夫
1 議長選任の経過
定刻に至り司会者山田實が開会を宣し、本日の社員総会は定足数を満たしたので有効に成立した旨を告げ、議長山本昭夫より挨拶の後議案の審議に入った。
2 議事の経過の概要及び議案別決議の結果
議題1.令和元(2019)年度事業報告書及び活動計算書等の承認
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
議題2.令和2(2020)年度活動計画及び活動予算の決定
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり決定された。なおミャンマーへの資料提供について先方の受け取り確認が必要と指摘された。
また、民間資金の活用に当っては、資金管理のあり方につき役員で相談済みであることが報告され、ホームページについては公開すべき内容の明確化を役員で検討することとなった。また本法人と筑波大学との協力を進めることが確認された。
議題3.役員の選任
鈴木茂理事が退任し、新たに白田和人社員が理事に就任することが決定された。なお鈴木理事の担当であった常務理事は、長峰理事の担当となった。
議題4.その他
①ホームページの担当者を理事会で決める。
②全社員の連絡先名簿について、個人情報保護の観点から理事会で検討する
とともに、今後はホームページにて名簿管理を行う。
③監事の交代につき、理事会で検討する。
④本会設立の趣旨に鑑み、国内で実現可能な海外支援についても検討する。
以上4点が了承された。
以上をもって社員総会の全議案の審議を終了し、議長は閉会を宣し,午前11時15分に散会した。
上記の議決を明確にするため、議長及び議事録署名人において次に記名押印する。
令和2年8月26日
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
社員総会において
議長 山本 昭夫
議事録署名人 山田 實
議事録署名人 長峰 司
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
令和元年度通常総会議事録録
1 招集年月日 平成31年4月29日(月)
1 開催場所 つくば市市民活動センター
1 開催日時 令和元年5月22日(水) 午前10時~12時
1 総社員数 18名
1 出席した社員数 11名
1 内訳 本人出席 7名 村田伸夫 山田實 鈴木茂 古越隆信 山本昭夫 野津祐三 江柄勝雄
委任状出席 4名 山本千秋 渡辺高志 西川芳昭 足立泰二 (石井克明)
1 議長選任の経過
定刻に至り司会者が開会を宣し、本日の委員総会は定足数を見たし他の出有効に成立した旨を告げ、議長の選任方法を諮った
ところ、満場一致をもって山本昭夫が議長に選任された。次いで議長より挨拶の後、議案の審議に入った。なお挨拶の中で、石井会員のご逝去について紹介があった。
2 議事の経過の要領及び議案別決議の結果
議題1.平成30(2018)年度事業報告書及び活動計算書等の承認
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
議題2.令和元(2019)年度活動計画及び活動予算の決定
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
議題3.役員の選任
村田理事及び古越理事が辞任し、長峰社員が理事に就任することとなった(理事は一名減員である)。
議題4.定款の変更
資料に基づき説明が行われ、質疑の後、原案どおり承認された。
議題5.その他
主たる事務所の移転につき、状況報告があった。また本年度の事業計画にあるセミナーにつき、紹介された。
以上をもって社員総会の議案全部の審議を終了したので、議長は閉会を宣し、正午に散会した。
上記の議決を明確にするため、議長及び議事録署名人において次に記名押印する。
令和元年5月22日
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
社員総会において
議長 山本昭夫 印
議事録署名人 山田 實 印
議事録署名人 鈴木 茂 印
特定非営利活動法人 海外植物遺伝資源活動支援つくば協議会
平成30年度臨時総会議事録
1.日 時:平成30(2018)年11月27日(火)11:00~11:30
2.場 所:つくば市市民活動センター 会議室
茨城県つくば市吾妻1-10-1 センタービル1階
3.正会員総数 18名
4.出席者数 13名(うち委任状6名)
5.決議事項
主たる事務所の移転について
6.議長選任の経過
議長には,副理事長山田實が選任された.
7.議事の経過の概要及び決議の結果
主たる事務所の移転について,理事長より説明を行い,若干の質疑の後,満場一致で提案どおり承認された.
8.議事録署名人の選任に関する事項
議事録署名人には,山本昭夫(理事長)及び鈴木茂(常務理事)が選任された .
以上,この議事録が正確であることを証します.
平成30年11月27日
議長 山田 實 印
議事録署名人 山本昭夫 印
議事録署名人 鈴木 茂 印